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うまれる2 ずっと一緒

2016年11月19日(土)「うまれる2ずっと一緒」という自主映画を見ました。

「うまれる」という映画は以前から知っていて、全国的に上映が繰り返されていることも知ってましたが、今回初めて観にいきました。2の方を。

知ってて観る機会はあったのに、今までなんとなく観なかったのは、自分のなかの何かが決壊したらどうしようと怖かったのだと思います。観るきっかけになったのは、懇意にしてくれている鍼灸師の先生が「そういえば、うまれる、またやりますね」と教えてくれたこと。その時なぜかすんなりと、観てみようと思えたのです。

 

扱っているテーマが、生と死、そして家族と、考えさせられるテーマで、見た人が口々に「泣いたー」と話してくれていたのですが、わたしの率直な感想は、思ったよりさわやか!でした。だから驚きました。

一緒に観に行った友達も同じ感想だったので、前作と少しトーンが違うのかもしれません。

ネタバレになるかもしれませんので、内容は書きませんが、自分の宿命みたいなのってあるのだなと思いました。

消化しきれてないことは繰り返し起こるのだなーと。消化したと思い込んでることも、神様に「ほんとに?(笑)」と試されちゃうのだなと。

ドキュメンタリーなので、台本があるわけでもなく、役者が演じてるわけでもないのに、なんだ!この完璧なストーリーは!と驚きました。事実は小説より奇なり・・・もう、本当に奥が深いのです!

ある家族の話を、おそらく演出などなにも入れてないだろうに、そのご家族一人ひとりがとても魅力的で、またちょっとした会話が、いいタイミングで観客の笑いを誘う。

私は極端で、え?どこに泣くとこあった?とほかの人が思う映画で胸が締め付けられる時もあれば、みんなが感動したー泣いたーと言ってるのにキョトンとしてしまう時もあります。見終わった直後は、すごい!すごい!とエクサイトして同じ感想を求めネットでレビューをしきりに探したりするのに、いつしか忘れてしまってる映画もあります。

この映画は、今じわじわと入ってきてます。

今、こうしてみなさんに伝えようと思い返していますが、時間が経つごとにいい映画だったなと思えるのって、本当にいい映画なんですね。