先日、エールナプキンの設置場所を求め、別府方面に足を運びました。
まずは東部保健所。
いつも思うのですが、行く先々で、温かく受け入れてもらえるところと、残念ながらそうじゃないところがあります。
別府市の東部保健所は、マリアグレイスができた当初も、温かい対応をしていただき、足取り軽く訪れることができます。
こちらは不妊治療の助成金を受け取りにくる方への配慮を感じ、担当ではない方でも、このフロアにいる職員の方全員が、当事者をすぐさま個室に案内しようという配慮の徹底ぶりがうかがえます。
助成金申請を受けてくださる担当は丸山さんという方で、写真向かって左の方。ういういしい可愛らしい方で、助成金を申請にくる当事者世代と年齢が近いのではと思います。
担当が女性なので、申請者も安心できますよね。この日、このフロアで男性の職員さんを一人もみかけなかったような気もするのですが、そういうことも、当事者にとっては行きやすかったりしますよね。(いたらごめんなさい。気付かなかったです)
この日、足取りは軽くても、やはりお会いするまでは、エールナプキンを設置してもらえるかと心配でしたが、気持ちよく受け入れてもらえ、写真も快く一緒に写ってくださいました。